モノを繋ぎ、ヒトを繋ぎ、ミライへ繋がるより良い環境を創る
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Corporate philosophy
企業理念
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1TEBU-KUROアプリを通して、建築業界に関わるCO2排出削減に挑戦します。2モノを繋ぎ、ヒトを繋ぎ、ミライへ繋がるより良い環境創りを目指します。3建築に関わるすべてのヒトにミライを創る。
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Vision
ヴィジョン
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建設業界の違和感や困った、「もったいない」をインターネットを通じて解決します。
TEBU-KUROアプリを通して、モノを繋ぎ、ヒトを繋ぎ、もったいないを解決し、地球温暖化対策のCO2排出削減に寄与し、ミライへ繋がるより良い環境創りに貢献いたします。
SDGsの12「つくる責任、つかう責任」の取り組みに貢献します。
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Outline
会社概要
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会社名株式会社ミライノベーションズ
「ミライ」×「イノベーション」住所〒251-0032 神奈川県藤沢市片瀬 1-6-26代表取締役川本 雅史FAX 番号0466-26-3738事業内容・インターネットを通じた TEBU-KURO アプリケーションのサービスの企画開発、運営
・建築省エネコンサルティング
・内装、電気、空調工事請負事業紹介建築に関わる建材、資材、事務用品、工具等の業者及び個人間の売買フリマアプリの企画開発運営
建築に関わる資材、仮設材、工具等の業者及び個人間のレンタルアプリの企画開発運営
店舗、工場、テナントビル等の建物の省エネコンサルティング及び、電気、空調をメインとした各種工事設立2020/1/22許可古物商取引 第452660010272
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Greeting
代表挨拶
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私は大学から建築学科を先行し、卒業後も建設不動産業界に従事してきました。建設業界は、大きな産業であるがゆえ、多くのCO2の排出をしております。
それが東日本大震災以降、省エネという社会の風潮になり、建物の省エネ化が徐々に進んできております。
ただ、どうでしょう?建物が出来てからの省エネは進んできていますが、建物を建てている時の省エネはまだまだ手付かずの状態のように見受けられます。 具体的に言いますと、建物を作るには多くの材料が生産され、使用されています。必要なものだけ、必要な時に使用しているように思われますが、実は、ロッ トで購入し、未使用の材料が余ってしまったり、仕様変更により、材料が不要になってしまったり、予備で多く購入したり、手配ミスで多く発注したりと 意外と材料は余ってしまうことがあります。
その余った材料は、倉庫に持ち帰ったり、捨てていることがほとんどです。 倉庫に持ち帰っても、次の現場では使用しなかったりして、何年か放置した後、結局廃棄してしまうこともよく見受けられます。私も大学卒業後、サブコ ンで現場管理をしていた時、新品の材料をそのまま捨ててしまったこともありました。少なからず建設業界の方であればそのような経験はあるかと思います。 もったいないとは思い、違和感を感じつつも、その原因は忙しくて、捨てた方が早い、置き場所に困る、それ以外の方法がないということからでした。
今では環境への取り組みとして、SDGs(持続可能な開発目標)というのが世界的な取り組みとしてあります。この取り組みは17項目あり、その中で、 12「つくる責任、つかう責任」という項目があります。このつかう責任こそが、まだまだ、建設業界では認知度が低いように思われます。
そこで、弊社では「つかう責任」の重要性をもっと多くの人に知ってもらい、それが、社会の為になり、敷いてはそれが、建設業界で働く人たちや関わる 人たちの利益に繋がるように、インターネットを通じて、捨てること以外の場所の提供をすることに致しました。
私の大好きな建築業界がもっともっと、働きやすい状況になり、損をせず、利益の生まれる環境を創り出し、建設業界が省エネ・環境負荷低減を引っ張っ ていける環境を創り、もっと建築に携わる人を増やしていくことを目的として、インターネット(アプリ)を通じて、社会に貢献して参ります。